チュウ

ャー

 

 

さて、確認しておこう。

このHPは、たしかに『中法エンゼルプラン」オフィシャルページではあるが、「中スポ」でもある。

つまり、スポーツ新聞ってことです。

 

今回ブロードバンド化記念として、新しいコンテンツを立ち上げることにしてみました。

それが「チュウスポ レヂャー情報」です。


 

 

 

SPORTSチャレンジEXT

揖斐川マラソン大会参戦顛末記


 
2005年11月13日〜
 

 

 

秋も深まる11月13日の日曜日、岐阜県揖斐川町にて揖斐川マラソン大会が開催され、我ら中法エ軍からも7人、社内からも1人が参加した。


この大会参加は、5月に負傷し、そのリハビリを兼ねてマラソンをやっていた元陸上部TUYOSHI"THE F-BOY"選手が提案し、煽られたマッチョ系部員の一部が呼応して実現したもの。

 

ほぼ全員が陸上素人のメンバーであったが・・・・

 

 

 

 

会場入り口。参加者だけで6000人近く集まる、全国区イベント。

レース前の腹ごなし。

使用前。出撃前。

 

 

チームトップcanの激走。

HONDAの激走。足の痛みを抑えて

OB戦にも参加のWADA-g。激走

 

 

 

レッサーMIURAの走り。奇跡の時間内完走

HIRAO前監督の走り。寝ずにがんばる

 使用後。焼き鮎を食らう。

 

 

 

祭り会場での表彰式。町民総出の大会は、完璧な運営であった。
揖斐川町全町民に敬服。

 

 

 

 

 

05年06月02日号
 

創立記念スペシャル

敦賀のつりと水晶の浜
 
2005年6月01日〜
 


 

 

 5月31日午後930分、HIROMI宅を出発して向かったのは日本海・敦賀、今年も釣りのシーズンがやってきました。

 途中、国道
365号にて
野生の鹿に遭遇、突然の出来事に車内のテンションは一気に最高潮!! 

 さて、深夜12時より赤灯台にて釣りを開始・・・・、釣れた(フグ)。(いきなり)



 
午前
2時、あまりの寒さに一時撤退。屋台のラーメンを食べに直行!! しかし寒い。
 
屋台のラーメン屋にもストーブが設置されていました。

 

体も温まってきたので、再び堤防に戻り竿をだしますが、明るくなるまでまったく魚信はありませんでした。無念。

せっかくここまで来たからHIROMIをびっくりさせようと、水晶浜に立ち寄ることにしました。

HIROMI
、その美しさに感動!! いやー、いい思い出になりました。

きれいな海ですな。あと、ハンリュウスターみたい

 心地よい疲労を感じながら、岐阜に戻ります。会社付近で
見覚えのあるプジョーが。

 あ! やはり
(;´Д`) HAYASHさん。趣味の自転車で走ってきたようでした。

午前1130分、HIROMI宅に到着。DVDを見るといいつつ、二人とも寝てしまいました。

あー、疲れた。

 

 

 

 

レポート、ありがとうございました。
6月1日の創立記念日はおのおの楽しんだようですね。

 

それにしても、日本海はやっぱりきれいですね。

 

日本海で思い出しましたが、アシアナ航空のモニターの地図によると、あの辺りには「EAST SEA」と呼ばれる海域があるようで・・・・

いえ、なんでもいいです。

 

 

 



05年03月22日号
 

ジャーマネKURODAの

大阪フィッシングブルース
 
2005320日〜
 


 

319日(土)、AM900

 

リバーサイドモール北の真正運動公園では野球の練習が始まろうとしていた。

残念ながらOB戦はできなかったが、今シーズンに向けて練習に余念が無い。

練習終了後、全身にかなりの疲労を負った監督・KAN・○○。
(*なぜmiura君が○○なのか不明。文字化け?以下miura=○○ 編集部注)


19日の練習at真正グラウンド

 

………そういえば今日釣りだっけ??
 

帰宅して仮眠に着く一同であった(実際寝れなかったらしいけど)。

 

同月同日(大安)、AM1100

私こと一等書記官Kurodaは、美容院にいた。
友人の結婚式で
オカリナ演奏を披露するため、そして、
二次会の幹事長を遂行するため、
頭から気合を注入していたのだった。

 

PM900

 

全ての結婚式行事が終了(オカリナは泣いてしまい2ミス)。(*こっちも(略編集部注)
大量の引き出物と二次会グッズとゴミを抱えタクシーに乗り込む私。
家に帰り、一息つく。

………そういえば今日釣りだっけ??

とりあえず頭だけ洗う私(既に仮眠を取る暇無し)。

 

PM:1030

 

○○より着信アリ。
(ホラ-映画か)

「今、下にいます。至急降りてくるように!」

寝てない私は荷物を抱えて、白い車に乗り込む。すでにKANは乗り込んでおり、私たちは一宮の監督宅へ。
そこには今回の釣行の友、
イプサム君がいた(トヨタレンタカー所属)。

イプサム君に荷物を移し、一気に
大阪へ向かう一行であった。

 

320日(日)AM130

 

途中草津休憩を取ったものの、茨木市の監督の弟ユウキ氏宅へ早くも着いてしまった。
まだ早いかと思ったが、せっかくなんで
ユウキ氏を起こしてさっそく泉佐野へ。
 

途中監督兄弟は流れ星を見る。

これはいい兆しだろうか。

今回はえび撒き釣りを計画。

 

AM130


フィッシングマックス泉佐野店で、餌のシラサエビと青イソメを購入。
(深夜1:30にですか?)

ついでにお弁当とお茶も購入。
「今日は爆釣に違いない!」と誰しもが疑わなかった。

いざ、泉佐野食品コンビナートへ。
まだ暗いので、エビではなくイソメを餌にセイゴ狙いで
電気ウキを浮かべる。

以外に気温が低く、全員スキーウェアを着込んでいるがなお寒い。

そう簡単には釣れないのでじーーーっと座って待つ。
体が芯から冷えてくる。

 

電気ウキのロマンを語る監督。
もくもくと準備するユウキ氏。
初釣行でうかれるKAN。



前日一日の疲労で眠い私。

眠い私。

 

ねむ〜もうあかん。

すいません、眠くて寒くて、凍死の要素満載なんで、しばらく寝ます。適当に起こしてください。」

とイプサム君に駆け込み眠る私。

 

AM343
〜ついに今日のそのときが〜
(NHKの松平アナ風に)

 

ドンドンドン!起きろ起きろ

KANが釣ったぞ!

 

なんと30センチ超のセイゴが釣れていた!これは幸先が良いぞ。


今日の成果。ちなみに、このころ管理人のとこにもメールが

 

次は誰が釣るかと一気に盛り上がる一行。

今年の抱負に50センチ超のセイゴと書いた監督は俄然盛り上がった。

…すごい眠い私。

 

「すいません。やっぱり明るくなるまで寝ます。」

 

AM6:00

 

おはようございます。つれました??

「あれから全く当たりなし。ユウキのウキが一度引いたけど合わせ損ねた!」

そしてずるずると眠りに着くKAN。入れ替わりに竿を投げ始める私。

しかし全く当たりなし
周りの釣り人たちも全くつれていないようだった。

餌をエビにしてウキの回りにもエビを投げ始める。しかし釣れない。

だんだんエビ撒き練習〜エビ遠投選手権になってくる。

 

AM10:00

釣り終了。
 

本日の釣果、

 

セイゴ一匹。

 

 

勝者KAN

 

 


勝者

 




未来少年コナン
 

茨木へと引き返す一行であった。

ユウキ宅で一休みした後、中華料理屋へ。

ちなみに野球部3人は前日も中華だった。(王将ですけどね)

そしてさらに爆睡。

 


たぶんおきてすぐ

 

PM600

 

KANの釣った一匹のセイゴを皆で大事に食べる。

PM9:00

 

回転寿司スシローで今日釣るはずだったお魚さんたちを食べる。

今日釣るはずだったとか、今日釣るはずだった大とろ(!?とかを食べる。

 

321日AM0030

翌日は朝から出社予定のため、重い足とまぶたに耐えて岐阜へと帰還する4人であった。

 

*正 誤*

AM343の項中、「30センチ超」は「30センチ弱」の誤り。
(期待が勝って記憶誤り)

 

 

 

編集部)今回も投稿ありがとうございました。なかなか思うとおりに釣れんもんですな。
そういえば、昼前に福岡で大地震があって津波警報が出ましてね。岐阜まで揺れたので、大阪湾もダイジョウブかと思いましたが、そのころはお休み中でしたか。そうですか。

また写真の追加があったらくださいな。
(中法エ軍広報部IT編集課:K-bayashitt!)

 

 



 

 

 

 

 



ジャーマネKURODAレポート

新春第一弾!
伏見稲荷で必祈願」

 

2005年、1月1日午前10時。KURODAは京都駅にいた。
2005年の中法エンゼルプランの必勝祈願を兼ねて、はるばる初詣にやってきたのだ。

 

決して、伊勢丹のセールをめがけてきたわけではないし、
それが2日からだと知って急遽予定変更したわけではない。

あくまで初詣である。

乗り換えたJR奈良線は伏見稲荷に初詣に出かける人でいっぱいである。予想通り大方の乗客が稲荷駅で降りた。

さすが全国の稲荷を束ねる総本山。ここでいきなりKURODAは切符が無いことに気がついた。
必死で駅員さんに説明し、なんとか駅から出られたが、切符は依然見つからない。

正月早々縁起が悪い出だしとなった。

 

 

駅から伏見稲荷はすぐである。朱色の鳥居が見えてきた。表参道の第1鳥居である。参堂沿いには出店がいっぱいだが、もう大人なので、焼き鳥や、たこ焼きや、りんごあめや、焼きそばや、ふなずし(!)や、クレープや(中略)には目もくれず、参堂を歩く。


参道

天水舎で手と口を清め、楼門をくぐると、外拝殿。そしてその奥はいよいよ本殿である。
前日(12月31日)には京都市内も雪が降った様だが、元旦は好天に恵まれた。
ただ、とにかく寒い。手袋無しでは手がいたくなってしまうほどだ。しかしせっかく手を清めたのだからと素手のまま本殿まで進む。

ガランゴロンと鈴を鳴らし、お稲荷様にチームの必勝(と、その他いろいろ)をお祈りした。

せっかくなのでお御籤を引く。

がらがらがら・・・「」がでた。

今こそ心構えをいっしんすべし方角・・・南の方よし
勝負事・・・よろし。あまり急にするときはやぶるることあるべしうせもの・・・出る、しかしおそし



ふぅむ。試合(=勝負事)は急にやらずに計画的にいけということなんだろうか??

御籤の結果はなんだか分からないが、本殿の奥にまだなにかありそうなので進んでみると奥の宮がある。

おやおや??


鳥居のトンネル発見!!これはよく京都もののドラマに出てくる千本鳥居ではないですか!(ここにあったのは初めて知った・・・)
面白半分でくぐりだす。タイムトンネルみたいだ〜わーいわーい


横溝セイシ(漢字ワカラン)チックな絵




鳥居がが二手に分かれる。
奥の院妙婦社にでる。ここでおわりか?



そこにある稲荷地図によると、ここからさらにぐるりと一周鳥居が稲荷山をめぐっているようだ
(基本的にずっと石段のぼりである)。行くか戻るか・・・・


お山に登ることにした。

てってってってって・・・・
ところどころ休憩所で杖を売っている・・・大げさかと思ったが高齢者には必須かもしれない。

三つ辻にでる。
参道方面に登るとなんと四つ辻に。
この辻から京都市内を見下ろすことができた。


絶景


が、なんかえらい登ってない・・・?

道はさらに登り続け、稲荷山を一周する。
だんだん人の姿も減り、初詣に来たのかどうか分からなくなってくる。
途中何度か「そろそろひきかえすか?」と思ったが、せっかくなのでお稲荷さんに今年の意気込みを見せておこうと山を歩き続けること二時間。ようやく裏参道を経て第一鳥居まで戻ってきた。

さすがにお腹がすいて何か食べたくなった。


1 うずら 
2 すずめ 
3 やきとり

・・・・・・ほんとなら1か2に行くべきだが勇気が出ずに決定。

稲荷駅から電車に乗ったとき、ポケットの中から行きになくした切符を発見

ああ、おみくじはこういうことだったのか!
「失せもの 出る、しかしおそし」

 


ちなみに、愛車の鍵もなくしてただいま捜索中
「失せもの 出る、しかしおそし」

 


ちなみに翌日、使用期限を2日過ぎた商品券を発見
「失せもの 出る、しかしおそし」

 

元日2日の2日間で伏見稲荷の参拝者数(どうやって調べるん?)は205万人であった。

というわけで、必勝祈願してきましたから、
今年は飛躍の年になるよう後は自力で努力すべし!!!


打つべし!守るべし!勝つべし!


(けっこういいトレーニングになりますよ。お山めぐり。)

 

どうもありがとうございました。ひさしぶりのネタの提供ありがとうございました。
お正月から京都とはいいですな。 風流風流。

 

必勝祈願をしてくださったということで、なんとも心強いですな。

 

ただ、祈願したからといって安穏としていられません。
なぜなら、神のご意思は地上のわれわれが実現させねばならないからだ。←ちょとカッコいいこといった。

 

さて、本文中では神社と山道まわりが紹介されていましたが、私も三田洞弘法に行ってきました(蛇足ながら)

 

確かに、山道歩きはいいですね。少し山伏気分を味わいながら少し走ってきました。

   

 

 

庭園を走っていたわけではない。

 

 

 


 

 

湾景。

サバ釣り悲しい色やねん編。

だって皆悲しみを海に棄てにくるから。

 

 

月が名神高速を照らす7月2日。

仕事を終えた私は成長著しいfaihara、書記官Kurodaのいないなか一人、大阪を目指している。

今回は大阪は茨木で弟
ユウキと合流し、大阪湾で一戦を交えることになる。時計を見ると午後11時、すでに一宮を出発して2時間が経った。弟の部屋についてみると、彼はすでに夢の中、机の上には「午前3時起床」と書き置きがしてあるではないか。道中、栄養ドリンクを飲み干した私は、目が冴えまくりで眠ることに相当の努力が必要であった。

 

噂のyuki氏?。誰かに似てるんだけど

 

 



さて、
午前4時半(はや!)、私たち2人は岸和田に立っている。

車を降りて歩く先には「山田渡船」とあるではないか。

そう、今回の釣行は船にて沖の堤防まで行き、そこで大物を狙うという壮大な計画が立てられているのである。

早朝にもかかわらず、船は人でごったがえしている。みんな釣りバカだな。と、思っている間にも船は進む。

沖の堤防は至る所にあり、各人好きな堤防で降りることができるシステムだ。私たち二人もここぞというところで降り、竿を出す。うん? 帰りはどうするのだろうと思っていると、それを察したユウキが、

 

「1時間ごとに船がやってくるから、好きな時間に乗って帰ることができるぞ。」

 

船内。ホントごったがえしてますな。スキーのリフトみたいなシステムが

 



今、大阪湾では
タコ釣りがはやっているらしく、多くの人がタコ狙い。また、やはり人気なのがチヌだ。

私たちはというと、まずはおきまりのサビキ釣り。ユウキは足下で、私は投げサビキ。


竿を出すこと20分。
一度も当たりのない二人の間には重苦しい空気がはびこってきた。

 

 

と、その時、ユウキの竿が大きくしなる。ついにきた。ラインが右に左に走る。これは青物特有の動きだ。

 

釣れたのは元気いっぱいのだ。そして私の浮きも海面から消えた。

 

大きくしなる竿。

 

サバの群が堤防の回りにいる。投げては釣る、をひたすら繰り返す。

どれくらい時間が経ったであろうか。
クーラーにはサバがあふれている。

 

ユウキは一言「岸和田の中心で、サバを叫ぶ

 

ちにみに柴崎と綾瀬とどっちが好きか?



サバ釣りに飽きたところで、シラサエビで「ガシラ」、「スズキ」、「ヒラメ」を狙おうということになったのだが、釣れたのはフグの一匹だけであった。

 

ふぐ。でも自力では食えません

 

 

 

午前10時の船(午前中でおわり?)で岸に戻った二人は茨木の宅へ急ぐ。

 

 

途中「焼き肉定食」を平らげるハプニングがおこるが、釣ったサバを仕込み、夜のサバ祭に備えつつ深い眠りに落ちた。

 

ヤキサバ

 

 

 

 

怒涛の白波日本海!!

 

若狭のアジ釣り2

 

 

 

 

 

6月26日

6月26日

釣り部報告 報告者:1等書記官Kuroda  WEB編集:突っ込み:KBayashi

 

 

朝から雨だった。

 


部長Kazuki氏、なぜかそわそわ釣りに行きたかった。

 


しかし車の点検のため午前中は身動きとれず。


釣りに行きたく、雨はやまず、車は洗車中。


釣りに行きたく、雨はやまず、車の点検が…終わった。


で、結局雨がやむことに望みをかけ敦賀へ向かう
Kazuki氏(と昼まで寝ていたKuroda)であった。


途中、菅生の釣具店「
やすや」で三脚ぶくぶく(餌のエビを活かしておく用)を購入していざ敦賀へ向かう二人であった。

車中の会話。

 


Kuroda(以下)「部長、雨ひどくなってきました。やむんでしょうか」


Kazuki氏(以下)「止む!・・・と思う」

         ↑釣りですか?編集部K-bayashi注


「部長、三脚ってこないだも買ったって聞いたんですが・・・」

 


「買ったその日に落とした。」

 

↓?編集部注

 

 


「………。部長、こないだシラサエビで1匹も釣れなかったんですが・・・

 

 


「……この辺はエビが高くていかんな。」

 



敦賀へ向かう一行。
しかしあいにく雨はひどくなるばかり。
敦賀の
灯台近くで雨が止むのをまって待機。


海を挟んで向かい側の白灯台の堤防を眺める。

 

 

 


「こんな雨なのに白灯台は釣ってる人いますねー」


「そうだなー。雨なのに釣れるから帰らないんだろうなー」


雨よけテントで張ってる人いますね。準備がいいなぁ。」

 

 

 

 

「結構あの辺にFaihara夫妻釣ってたりして。」


「はっはっは あり得るなー。まさかなー。」

 

 

 

 

 

 

「はっはっはっ(笑)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



方その頃、向かいの白灯台(の雨よけテント)

 

 

masako(M)「こんな雨なのに赤灯台で釣ってる人いるねー」

 

Faihara(F)「そうだなー。雨なのに釣れるから帰らないんだろうなー」

 

 


「意外とこの辺にKazuki氏も来てたりして。」


「ありうるなー。まさかな-

 

 

 

 

 

 

 

FM「はっはっは(笑)」

 


 

 

 



PM5:00


雨アガル。


慌てて若潮屋にアミエビとシラサエビを買いに行く。


試合開始


早くしないと貴重な夕間詰めである。


Kurodaは先日習ったサビキでアジ狙い。
Kazuki氏はシラサエビで「なんかつれないかなー」

 

 


しかし釣れない。

 

 

 

釣れない。

 

 

 

 

釣れない

 


さっき通ったところでアジを鈴なりに釣っていた人がいたのを思い出し、


Kuroda偵察に走る。


どうやら地元の人らしい。


「釣れてますかー?むこうで釣ってるけどあたりが無くて・・・
「あっちはあかん。
ここならいくらでも釣れる。」


「あんたもこっちへ持ってきて釣りゃーええわ。」
「早うしんと暗くなるで」

 


地元の人の親切に感謝しつつ釣り場を移動。

なんと!

 


Kurodaのサビキでアジが釣れた。

 

 

 


ぴちぴちぴちぴち

 

 

 

 

釣れた!でもア(略 編集部注

 

 

 

 


Kazuki氏も、やすやで購入した「ボウズ逃れ」でメバルが釣れた。

 

 


ぴちぴちぴちぴち

 

 

メバル

 

 


スタートが遅かったが、日没までにアジ12匹メバル5匹を釣り上げたのであった。

 


(ついでに
も鈴なりに釣れたが、小さいのでリリース)

 



一方その頃
白灯台。


帰り支度を始めた
Faihara夫妻のサビキにアジが。


アジが。

 

アジが。

 

 

餌がないのにアジが!

(別にええやん。編集部注)

 

 


夕間詰めの男
Faihara氏、今夜は酒がうまそうだ。

 

 



そんなことは露にも思っていない
Kazuki氏&Kuroda


こうなってくると電気ウキで
セイゴを釣りたい・・・・


場所をフェリー乗り場の近くの鞠山釣り公園に移動するのであった。


公園ではウキ釣りと投げ釣り。


粘った二人であったが


うんともすんともあたりなし。

 


ぼーーーーーっ。

 


ぼーーーーーっ。

 


ぼーーーーーっ。

 

 


結局先ほどの地点に場所を変えることに。
再び竿を出して待つこと数十分。

 

 

 


ぼーーーーーっ

 


PM11:00 ゲームセット。(ノーサイドかも編集部注

 


「ラーメンでも食って帰るか。」

 


敦賀の屋台でラーメンを食べて帰途に着いたのであった。

 

 

 

会社では、裸会というのがあるそうです


 


後日談。アジとメバルは全て
Kazuki氏の食卓に上る。

 

 

 

 


Kurodaはどうしてもアジが食べたくなって結局トミダヤアジ握りを購入したのであった。

 

 

 

 

* またまたKuroda女史のレポート、ありがとうございました。西原理恵子ばりの(略)

 

しかし、しばらく海って行ってないな。自分も。関係ないけどさ。

 

今度はまた大物つってください。

 

市場へそのまま卸せそうなやつを。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

6月5日

 

今日の釣り情報

若狭釣り編〜

 

TXT:一等書記官Kuroda 編集・突っ込み:編集K-BAYASHI 

 

 

 

6月5日 釣り部報告。報告者:一等書記官Kuroda

 

 6月5日午後・晴れ、緊急結成された釣り部4名は一路越前は敦賀湾へ向かった。

メンバーは3番・部長kazuki、5番ピッチャーFaiharaのエンゼルプラン打率トップ

コンビに加え、Masakoさん、書記官Kurodaの総勢4名。

 

 

 先日武豊で45pのセイゴを釣って以来、官報の正誤セイゴと聞こえるFaihara氏は敦賀までの2時間終始「爆釣爆釣!」とハイテンションであった。  

 

今日の成果(当日の予想図)

妻の尊敬を得る(当日の予想図)

 

 

 

 

さて、敦賀の若潮屋で本日の餌、アミエビとシラサエビを購入した一行は店のお兄

ちゃんの

 

 

「今ならアジがよく釣れるよ!」

 

の言葉に励まされ、

 

 

 

(言われたものがつれたことが無いんだよ…)

 

 

 

 

 

と文句も言いつつ敦賀港の白灯台へ向かう。

 

 堤防で早速竿の準備を始めた一行。

とはいえビギナー3名はKazuki氏に仕掛けを作ってもらい釣りに挑戦。

 Kuroda&Masakoさんはアミエビでサビキ、Faihara氏&Kazuki氏はアミエビ+シラサエビで投げサビキ。

 サビキの釣り方を教わっている最中、早速その竿にアジがかかる

「幸先が良いぞ!!」と一同は俄然燃えるのであった。

 その後、ビギナーKurodaはやたらと釣った。

 

 

 

 

アジアジアジアジアジ・・・・・

 

 

 

 

アジ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 釣れるKuroda

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

釣れないFaihara氏。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

釣れるKuroda

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

釣れるKuroda

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

釣れないFa(以下略

 

 

 

 

(編集部注:ほぼ原文ママ。責任はKuroda女史へ)

 

 

 

 

 

結局、Kazuki氏、Masakoさん、Kurodaでアジ14匹を釣り上げたのであった。

アミエビがなくなったところで場所を変えるため一時中断。

 

 

「夕間詰めが俺の時間だ!」

と再び燃え立つFaihara氏。

 

 近くの店ででアオイソメを購入して赤灯台へと向かう。

 ここではウキ釣りと投げ釣りの竿を3本出して臨戦態勢

 

 気比の松原に打ち寄せる波と敦賀半島に沈む太陽を見ながら

ぼーーーーっと電気ウキが沈むのを待つのであった。。。

 

きれいですね。(編集部注釈)

 

 

 

 

 

・・・・手ごたえなし

 

・・・・手ごたえなし

 

・・・・手ごたえなし

 

 

 

 

 やっと手ごたえのあったkazuki氏の竿にかかったのは小さいフグ

 

 かわいいけど食べられないのでリリース

 さらにウキを眺め続けるが結局釣果はなし。

 

 もう一箇所だけということで場所を移す。

 そこでさらにウキ釣りと投げ釣り。

ここでなぜかFaihara氏のウキが立たなくなる

 

「ウキを交換したから錘とのバランスが悪いんだなー」

 

 

と一同納得してさらに続けること数十分。

 

結局ここでも釣果はゼロ。

 

帰るときになって

 

 

Faihara氏の竿に錘がついていないことが発覚したのであった・・・

(編集部注:原文ママ。責任はKuroda女史へ)

 

本日の成績

Faihara氏。打率0.00、打点ゼロ

 

(編集部注:ほぼ原文(ry  

 

 

 

  

釣りは数か大きさか

 

弟1回目にふさわしい、楽しいレポートありがとうございました。西原理恵子ばりの粋なTXTです。

社内では、地域を問わず釣りが流行っていますから、また次回レポートもあるかもしれませんね。

 

 

 

あじでもどる

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