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【6月12日　10:30　晴れたり曇ったり　諏訪山フィールドB　馬場まし】

【ヘッドライン】

　この日ダブルヘッダーの2試合目、同じフィールドにて岐阜シティーズを迎えての一戦。こちらの試合も10対1で中法エ軍は敗退した。

　岐阜シティーズとは、昨年の最終戦でチーム至上最高の試合を繰り広げたが、今年は至上まれに見る低レベルの試合展開となった。

　これで2連敗、シリーズ3敗目となった。

　この第2試合も、中法エ軍の自滅試合の展開。

　1回の表、中法は3人で攻撃を終えると、その裏の守備で、内野安打-フォアボール-内野安打-フォアボールで出塁と進塁を許し、トドメにライトオーバーの2塁打を打たれ、早々4点を献上してしまう。その後、2回にも同様のパターンで3点を献上、試合を決定づけてしまう。

　中法エ軍の攻撃は、その後も単調に進み、1イニング4人以上で攻撃した回がなかった異常な展開。

　数少ない見せ場は、2回の(；´Д｀)hayashiが放った二塁打と、最終回に久々に登場のGOTOが放った三塁打の、この試合の全ヒット2本…

今後のチームの立て直し作業が急務である。