04年0508

Cリーグ地区2回


 

5月8日試合結果

 

 

 

やるときゃやるのね。

 

中法エ 14 -  3 林政

 

 

5月08日(土) 12:30 

チーム 1 2 3 4 5
中法エ 0 0 5 2 7 14
林政 2 0 0 1 0 3

 

今期初の勝利を大差であげるも

鉄人KUBOTAアキレス腱断重傷!!

今期絶望か!!

 病院へ搬送される (5月8日江崎フィールド)

 

 

508日 12:30 晴れ  江崎フィールド】

 

【ヘッドライン】

 2004年cリーグ弟2戦、中法エ軍は林政を迎え対戦。14対3の大差にて勝利し、昨年の雪辱を果たした。

 中法エ軍の先発は、弟一戦に続きfaihara。初回フォアボールを与え2点の先行を許すが、その後3回には満塁のピンチを0点に切り抜けるなど、見せ場を作った。

 攻撃に至っては、中エ軍は総合7安打、打者1順の猛攻をしかけ、14点もの大量得点をあげた。

 

 この試合4回の攻撃中、一塁へ進塁していたKUBOTA選手がアキレス腱断絶の負傷をし、救急者にて病院へ搬送された。月曜日に手術か自然治癒かの判断をする模様。

 

1回の表、中法エ軍の先攻ではじまるも、3人で攻撃を終え、無得点。

その裏の林政の攻撃。先頭バッターが三振に打取られるも、2番から4番がフォアボールで出塁すると、続く5番の内野安打により2人生還。2点を先制する。その後は三振とピッチャーフライにより、この回の攻撃を終える。

 

2回の表、中法エ軍は4番からの攻撃であったが、6番HIROSEがレフトへ特大のヒットを放った以外は出塁なし。

  その裏林政の先頭は8番から。これを三振にしとめるが、続く9番にはフォアボールを与えてしまう。しかし、こののち、盗塁を許すも、かねてからのサインプレーの罠により、牽制に成功。2-3塁間でアウトにしとめた。

 

3回の表、ついに中法エ軍は反撃ののろしを上げる。

 この回先頭の8番k-Bayashiが左中間をぶち抜くヒットで2塁まで進むと、続く9番HONDAがフォアボールで出塁。ワイルドピッチと牽制の失敗により、k-Bayashiがホームイン。1点をかえす。

 1番バッターが三振に倒れるも、obusa、Kazukiが出塁。この間にHONDAが生還

 1out2-3塁の局面で、満を持して4番の仕事人(;´Д`)hayashiが登場。そして見事レフトオーバーの特大2塁打を放ち、2人生還。ついに逆転に成功する。この後、Faiharaの内野安打により、(;´Д`)hayashiもホームイン。この回5点をあげ攻撃を終える。

 

 その裏、林政は2番からの攻撃。この回、デッドボール、レフト前ヒット、フォアボールでノーアウト満塁とする。しかし、ここで中法エ軍は一丸となってふんばった。

 続く5番をショートフライでしとめると、6番にはファーストゴロ、ホーム送球でこれをアウト。そして7番を三振に仕留めこの回を終了。0点に抑えた。

 

4回の表。この回、林政のピッチャーの投球が乱れ、エラー、ファオボール、デッドボールで出塁と進塁。2点を追加した。そのうら、林政は2本のヒットで1点を追加し、7-3とする。

 

5回の表、この回先頭のHIROSEがデッドボールで出塁、7番KUBOTAもショートゴロで出塁するも、ここでアクシデント

 走者KUBOTAがナントアキレス腱を断裂のアクシデント。急遽救急車にて、病院へ運ばれることとなった。しかし試合再開後は怒涛の攻撃。kazukiのセンター前ヒット、(;´Д`)hayashiのこの日2本目の2塁打を含む打者一巡の攻撃で一挙7点をあげ、試合を決定。

 その裏、林政に2塁打を打たれるも、最後はFAIHARAがピッチャーゴロにしとめゲームセット。この試合も完投した。

 

終わってみれば大量14点で勝利となりました。ただ、鉄人Kubota選手のアクシデントは残念なことにはなった。

 

 一刻もはやい回復が臨まれる。

 

 なお、今回もKurodaさん、およびFukuda課長の応援をたまわました。ありがとうございました。

 

 

 

写真で見るハイライト

 

先発は中30日のfaihara ストレートの切れが冴え渡る

 

2回 Hirose'The Sure shot'の一撃

3回の表。反撃の口火を切るホームイン。

 

まだ同点になっただけですがなにか?

3回。特大の2塁打。逆転打。

 

 

03年シーズンから絶好調の仕事人

 

 

 

 

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