04年0410

Cリーグ地区1回


 

 

惜敗。

 

 

中法エ 3-6 ウッズ

 

 

 

 

 

4月10日(土) 12:30 

チーム 1 2 3 4 5
中法エ 2 0 0 1 0 3
ウッズ 0 2 4 0 0 6

 

4月10日 12:30 晴れ 気温23℃ 諏訪山フィールドA】

 2004年シーズン開幕を迎えたこの日、中法エ軍は諏訪山にてウッズと対戦、3-6にて敗戦した。

 ウッズはここ何年か地区リーグ中優勝しているチームであり、中法エ軍も2年連続コールド負けを喫しているが、今年はなんとかふんばった。

 

 1回の表、中法エ軍の攻撃2番のHiroseがファーストエラーで出塁、続く3番Kazukiが内野安打で進塁する。4番がサードゴロの間にランナーが進塁し、2アウト2-3塁の場面。ここで5番、新婚Faiharaがセンターへハジキ飛ばす豪快なヒット、これでランナー一掃で2得点。順調な滑りだしを見せる・・・ここ2年と同じ展開だが。

 その裏の守備では、1人にフォアボールを与えるものの、センターのスライディングキャッチのファインプレーを含め4人で抑える、こちらも順調な滑りだし。

 

 しかし、2回の裏ウッズの攻撃。Faiharaが順調に2アウトまで打取るも、7番にサード線を抜けるヒット、8番にフォアボールで出塁を許すと続く9番にレフトへ運ばれ、これで一気に2者一掃。2-2に追いつかれる。

 

 さらに3回の裏、守備全体のリズムがくずれる。内野安打、エラーが重なり、ウッズ2番打者から6人の攻撃で4点を献上、6対2と差をひろげられた。

 

 しかし、ここで終わらないのが今年のエ軍。

 4回の表中法エ軍の攻撃は、5番Faihara。ライト線へぬけるヒットで出塁すると、相手ウッズ投手のワイルドピッチで3塁まで進塁。ここで9番Obusaがセンターへ抜けるヒットを放ち、ついにホームイン。1点を返し6-3とする。

 その裏、そのFaihara投手は、1人にフォアボールを与えるも攻撃を4人でシャットアウト。味方の援護を待つ。

 

 5回中法エ軍の攻撃は、2番Hirose3番Kazuki4番(;´Д`) HAYASHIの、昨年打点・打率ランカーがそろう黄金カルテット打線。ポジティブな「もしや」の希望を抱かせる。3人はそれぞれファオボールと守備のミスをついて出塁するも、攻撃はここまで。残塁したままに終わる。

 その裏、1人をデッドボールで出塁させるも、残りをピシャット抑える。

 

 さー6回だーというところで時間切れで試合終了のコール。なんと勝っている後半チームの攻撃で試合終了という異例の事態となった。

 

 

 この日先発のFaiharaは5回102球を投げる好投で完投した。

 

 

 

 

 

 

集合30分前には全員が集合

先発完投のfaihara

 

今日がデビュー

ウッズ先発。技巧派だ。

 

 

出れば打ちます。Hirose'The sure shot'

先発完投で打率も稼ぐ。

 

 

集合写真。スコアラーもいっしょ。

集合写真2

 

 

 

 

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