03年1011

岐阜市軟式野球Cリーグ  

第7戦


 

第2試合 濃尾電気

 

 

 

無念!

 

4連勝を逃すも善戦の上惜敗。

 

 

 

 

10月11日(土) 13:30 

チーム 1 2 3 4 5 6
中法エ 1 0 0 1 2 0 4
濃尾電気 1 1 0 1 0 2X 5x

 【10月11日 13:30 曇り 八草】

 第1試合の興奮も冷めることなく、第2試合が始まった。相手の濃尾電気は、毎年好試合試合を繰り広げる好敵手であり、楽しみな1戦となった。

 1回の表中法エの攻撃。相手濃尾ピッチャーの立ちあがりの不調により連続フォアボールで出塁、その後1点を取るも、その裏に1点を返される。

 2回の攻撃、初回不調だった相手濃尾のPが本来の伸びのあるファストボールをとりもどし、その速球に惑わされ打てず、無得点となり、逆に濃尾電気に1点を追加され、2-1と先行を許してしまう。見極めればボールの多かったのだが。

 3回に両者無得点となり、試合がこのまま決まるか思われた4回、サードエラーで先頭打者AKAGIが出塁、次の打者がサードゴロに倒れるも、続くk-林が左中間をぶち抜く渾身のヒットで2塁打をはなつ。この間にAKAGIがホームインし、1点を追加。これで2-2の同点に追いつくも、その裏濃尾も1点を追加し、3-2。取っては取り返しの白熱したシーソーゲームの展開となる。

 そして、5回の表、この回先頭のHIRAO、AIHARAが相手エラーで出塁、その後2人ともホームインし、ここで4-3.ついに逆転に成功する。その裏は0点に抑え、勝利を手中にしかけた。

 しかし悪夢は6回に訪れる。表に追加点を奪えず、あとはこの裏を抑えれば勝利となるところ、守備の乱れで出塁を許し、相手の駆け引きの上手さで1点を献上、同点とされる。2outまでもちこむも、なおランナーを抱えた緊張の場面。打者は濃尾ピッチャー。両者カードの読み合いの駆け引きの末、勝ったのは打者で合った。バッターはきれいにセンター前に打ち返し、ここでゲームセット。逆転サヨナラ負けとなった。

 

 夢の4連勝はならなかったが、高度なレベルのシーソーゲームを展開した。負けたとはいえ、満足度の高いゲームとなった。

 

 

 

s-zukiさんの応援と差入れありがとうございました。

 

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