【10月11日　12:00　曇り　八草】

　昨日までの秋空が嘘のような曇りの中、岐阜Cリーグ第6回対コガネ

ブレイザーズ戦が行われ、中法エ軍は16-0の大差にて勝利した。今期3勝目にて初の3連勝!!

　初回立ちあがり、中エ軍の攻撃は4番まで周るも無得点となるが、その裏絶好調のエースAKAGIが2三振を含む三者凡退でおさえるといった静かな立ちあがり。しかし、これは大嵐の前兆となる。

　2回の表中法エ軍の攻撃。ここで攻撃が大爆発!!5番TUTIYAの特大レフトオーバーの3塁打を含む打者一巡の功激で一挙に9点を獲得(*実際は相手のエラーと四球によるところが多いが…)。その後も、3回4回と打つ、見極める、走るの情け容赦ない攻撃で毎回得点をあげ、気が付けば16点！

　守っては、というか、投げてはまたまたエースａｋａｇｉが、4回までに6奪三振を含むノーヒットノーラペースの好投を見せた。最終回の5回、おしくもデッドボールで出塁させ、完全試合は逃したが、超完封劇で相手チームの得点を許さなかった。

　最近は攻撃も守備も絶好調の中法エ軍。打撃の砲撃も走塁の機動攻撃も全てうまくいき、守備も有機的に作用するなど、常勝チームの雰囲気を醸し出している。

　そしてついに念願の年3勝を3連勝できめた。

　＊　ビデオキャプチャーが直りそうにありません。繋ぎとして、ボストンの写真をどうぞ。

管理人k-林。Boston FenwayParkのグリーンモンスターからのショット。(16/sep/03) 　右肩こしに写っているのは、M.ラミレス(と思われる)

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