03年927

試合結果

 

でかした!

今期初の2連勝!

 

加納エンゼルス 2-4x 中法エ

 

9月27日(土) 13:30 

チーム 1 2 3 4 5 6 7
加納エ 0 0 0 0 0 2 0 2
中法エ 1 0 3 0 0 0 X 4x

 

9月27日 13:30 晴れ ファミリーパーク】

 澄み渡る秋空の元、Cリーグ第5戦が行われ、中法エ軍は4対2で勝利した。今期9月2連勝。

 先発は前回から中14日のAKAGI。初回の立ちあがりから3者凡退にし止めるなど、あいかわらずの好調ぶり。

 

そしてそのウラ、1番打者のAIHARAがライトオーバーのヒットでいきなりの3塁打を放つと、2番HIROSEと3番KAZUKIがきっちりとつなぐ理想的な展開でがっちり1点をGET。 2回には無得点だったものの、3回には相手ピッチャーの投球と守備の乱れもあり、3点を追加する。

 守っては好調AKAGIが完封ペースで奪三振を奪いつづけ、キャッチャーは後方が広い球場の作りのため、ワイルドピッチに不利となる条件のなかがっちりとボールを死守し、打たれてもフィールド陣がきっちりさばいた。

 

 しかし4回以降、相手投手が変化球技巧派から巨艦パワー型に交代すると、今度はこちらが三振の山を築くことになる。AKAGIの好投も続いたこともあり、緊張の続く投手戦に。試合は早い展開ですすみ、7回フルの試合ペースとなる

 そして6回の表、今回こそは完封試合の期待がかかるAKAGIがフォアボールとデッドボールで出塁を許すと、守備の乱れもあり、ついに2点をゆるしてしまう。このままペースが相手に傾き、逆転を許しそうな空気がよぎるが、ピッチャー以下中法守備陣は精神的にもちなおし、この回は2点で抑えた。

 その後7回表は、完全に持ち直したピッチャーAKAGIはピシャッと抑え、ゲームセット。ついに4対2で勝利をものにした。

 

 今回も投手のテクニックとキャッチャー(HONDA(途中負傷交代)、KUBOTA)の踏ん張りによるところが7割、打撃の成功が3割といったところであろうか。

 

 これで9月2連戦は二連勝で終えた。

 

また、応援はありがたいなと思う昨今であります。

* ビデヲキャプチャーの調子が悪いため、デジカメ画像しか掲載できない状況です。

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