03年6月14日第1試合

3岐阜Cリーグ戦第2戦（実質）

　

中法エ　2-5x　丸井陸運

　

6月14日(土)　09:30　

チーム 1 2 3 4 5 6 7 計
中法エ 1 0 0 0 1 0 0 2
丸井陸運 0 0 0 0 0 5 X 5

　

【6月14日　9:30　晴れ　諏訪山フィールドB】

　天気は曇り。小雨がぱらつくも、試合に影響なし。そんな天気のもと対丸井運輸戦が行われた。

　試合は1回の表、１番打者ｆａｉｈａｒａが四球で出塁、その後2塁、3塁と盗塁を決めた後、キャッチャーがボールをそらした間にホームイン。一点を先取。

　守っては先発投手HONDAが絶妙のコントロールと、彼の決め球である不自然に揺れて落ちる球で相手を翻弄。守備のよさも相俟って、5回まで相手を0点で抑える。

　しかし、最終回前の6回、悪夢が訪れる。5回の表にさらに1点を追加し、これで完全に引き離しにかかろうとしていた矢先、守備が突然乱れる。ランナーを出しては返されの悪循環で一挙5点を献上。蒸し暑さにやられた。7回最後の攻撃、点を返すことができず、5-2で敗れた。敵も味方も審判さえも中法エのパーフェクト試合になろうかという試合を落とした。

　

　みんなそこそこ打ってたんんだが、打線がぶつ切りになっていた。また、スタミナ切れも大きな問題となった。

　

　なお、この日の試合でMINAMI、MIURA両ルーキーのデビュー戦となった。

　

MINAMIの初打席

がんばれお父さん

HONDAもダイナミックにキメル

　

　

この日も活躍のfaihara ホームイン。１回の得点 選手を見つめる目

　

　

　

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