10月26日

第2試合結果

雪辱を果たせず

岐阜地検9-5中法エ

【試合結果　10月26日9：30　晴れ】

10月26日(土)　09:30　

【10月26日　諏訪山Bフィールド】

　第2試合目は、01年最終試合相手だった岐阜地検。前回は6-5の惜敗だっただけに、その雪辱を晴らすことができたのか。

　中法エ軍の先発は、今や伝説の不敗神話を築きあげているHONDA。1回の表を打たせてとる戦術でなんなく押える。

　2回表の中法エの攻撃、デッドボールで出塁したGOTOが、相手のエラーのすきをついて進塁、ついにはホームイン。先取点をゲット。3回の表にもYOSHIKANEのヒットにより1点をもぎとる。

　しかしその裏、地検の攻撃、3〜5番打者の猛攻により、3点を奪われ逆転を許す。

　だが4回の攻撃、中法エ軍も1番から9番までの打者市一巡の攻撃により、3点を奪い返し再逆転。このままいい波にのって勝利したいところであった。

　悪夢は最終回に訪れる。

　ついに地検は、物量に物を言わせ(控えが8人もいた)代打攻勢の総力戦をしかける。

　最初の一人は打ち取ったのの、その後くずされてしまう。

　投手は好投したもの、守備の歯車がずれまくり、連携のミスがかさなり、あっという間に6失点。

　その後時間規定により、そのまま終了となってしまった。

　実際は、思った以上に接戦であっただけにこの敗戦は悔やまれる。

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